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日光山輪王寺御朱印&御朱印帳|種類・時間や場所。限定御朱印も紹介!

栃木県御朱印

栃木県と言えば「日光」が思いつく人は多いはず。

この日光とよばれるのは、男体山(2,486m)、女峰山(2,464m)、太郎山(2,368m)の三山を中心とする山岳の総称「日光山」のことであり、かつて、これらの山周辺にある仏堂、社殿含めて「日光山」あるいは「日光三所権現」と称し、神仏習合の信仰が行われいましたが、神仏分離後、明治時代には「輪王寺」「二荒山神社」「日光東照宮」の3つの神域に分割されました。

このように、東照宮、二荒山神社、輪王寺に分かれ、これらを総称して「二社一寺」と呼ばれており、これらを含めた日光全体は「世界遺産」となっています。

そのような栃木を代表するスポットである寺社を三度に分けてを紹介していきます。

今回の「輪王寺」は奈良時代に勝道上人によって創建された寺院とされますが、江戸時代に「天海大僧正」がこの地に家康公を祀り、「徳川家光」公が整備したうえ、自らも「大猷院」という自分用の御廟をこの地に造営するように遺言したことで、現在のような姿をなっています。

輪王寺に向かいには、まずこの神橋のある国道120号線をすすみ、表参道から向かうことになります。

表参道には輪王寺を創建した「勝道上人」の銅像があり、ここから輪王寺の境内となります。

境内は、広大であり参拝時間はかかりますが、複数の御朱印をいただけるなど楽しみながら散策ができ、世界遺産らしい文化財にも触れることができます。

それでは、江戸時代の礎を築いた徳川家康・天海大僧正・徳川家光の廟所である「輪王寺」を紹介していきます。

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ご紹介する内容は、記事作成時の情報です。
最新情報は、公式サイト等でご確認お願いします。

日光山輪王寺の御朱印受付時間や場所

こちらは私が御朱印をいただいた時の挟み紙です。

輪王寺境内(山内地区)でいただける御朱印所のご案内が印刷されている挟み紙なのでとてもありがたかったです。

日光山輪王寺の御朱印受付時間

日光山輪王寺の御朱印や御朱印帳の受付時間は、拝観時間内です。

拝観時間
4月〜10月午前8時〜午後5時
11月〜3月午前8時〜午後4時
※拝観受付は、いずれも閉門30分前で終了。
※常行堂は午前9時開門

休業日はありませんが、拝観いただけない日時があります。

詳しくは、公式サイト「拝観について」をご覧ください。

拝観について | 輪王寺
拝観時間 4月〜10月 午前8時(開門)〜午後5時(閉門) 11月〜3月 午前8時(開門)〜午後4時(閉門) ※拝観受付は、いずれも閉門30分前で終了させていただきます。 ※常行堂は午前9時 開門 休業日 休業日はございません。 三佛堂は、下記の日程は、拝観いただけない時間帯がございます。ご注意ください。 2月 3日 ...
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日光山輪王寺の御朱印

日光山輪王寺の御朱印は、授与所が下記の6つあります。

  1. 黒門
  2. 三仏堂
  3. 護摩堂
  4. 薬師堂(鳴龍)
  5. 常行堂
  6. 大猷院

日光山輪王寺の御朱印の種類は、いただける場所ごとに紹介していきます。

なお、令和5年5月13日参拝時には御朱印の種類といただける場所は以下の通りです。

令和5年5月13日にいただけた御朱印

※輪王寺宝物殿は、「入館記念之証」。

黒門

表参道から至る輪王寺への入り口であり、この黒門を入って右手に授与所があります。

日光輪王寺

書き手さんが違うだけで見た目がガラッと変わりますね。

御朱印料は300円です。

入口で「寺院名」の入った御朱印を戴くことで輪王寺の参拝が開始されます。

三仏堂

本尊である「千手観音」・「阿弥陀如来」・「馬頭観音」が祀られ、7.5メートルの大きな仏様が並ぶ姿は壮観です。

この三体を祀ることから「三仏堂」と呼ばれます。

御朱印、御朱印帳をいただける場所は三仏堂内になり、拝観料がかかります。

三仏堂・大猷院・宝物殿セット券
大人1,000円
小中学生500円
三仏堂下札所(三仏堂発券所)窓口のみの取り扱い。
団体割引なし。
輪王寺券(三仏堂・大猷院)
大人個人
900円
団体(35名様以上)
810円
小中学生個人
400円
団体(35名様以上)
360円
三仏堂のみの単独拝観券
大人個人
400円
団体(35名様以上)
360円
小中学生個人
200円
団体(35名様以上)
180円

クレジットカードやICカードが使える拝観券売機もあります。


金堂

御朱印料は300円です。

令和5年5月13日は書置きのみの対応でした。

徳川家康公坐像初公開記念御朱印【本地薬師】

徳川家康公坐像初公開の記念として頒布されている御朱印で、御朱印料は1,000円書き置きのみです。

公開期間は、令和5年3月1日(水)~令和6年3月31日(日)までなので、記念御朱印もその間だと思います。

また、落慶記念として授与されていた御朱印は令和5年5月13日はありませんでしたが、平成大修理完成記念の和紙ファイルが頒布されていました。

他に後述にご紹介しますが、輪王寺本堂落慶記念の限定御朱印帳もありました。

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護摩堂

護摩堂入口傍にあるのが授与所であり、こちらで御朱印をいただけます。
授与品や祈祷の受付もあり、内部では1日3回の護摩祈願が、毎日行われています。

五大尊

本尊である「五大明王」の御朱印であり、右上に「奉拝」、中央に「御宝印」左下に「輪王寺護摩堂」の印章が捺印され、左下に「日光山」中央に「五大尊」と揮毫されています。

五大明王ではなく、「五大尊」と崩した文字で揮毫されており、どちらの書体も迫力が感じられます。

御朱印料は300円です。

護摩堂には【毘沙門天】の御朱印がありますが、いただくのを忘れてしまいました。

毘沙門天の御朱印料は、令和5年5月8日より400円に価格改定されました。

詳しくはこちらをご覧ください↓

ご朱印帳への記帳及び御朱印料改定のお知らせ | 輪王寺
ご朱印帳への記帳及び御朱印料改定のお知らせ 拝啓 惜春の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 現在、輪王寺では新型コロナウイルス感染拡大の際に、ご朱印帳への記帳を停止し、紙でのお頒ちを行っておりました。 令和5年4月27日に厚生労働省から正式に令和5年5月8日より感染症法の位置づけが、5類...

護摩堂特別記念御朱印【天海】

大護摩堂で拝受できる天海大僧正の御朱印です。

令和5年3月1日(水)~令和6年3月31日(日)まで頒布されていて、御朱印料は500円です。

薬師堂(鳴龍)

薬師堂(鳴龍)は、日光東照宮内にあり、御朱印はお堂内にある授与所でいただけます。

日光東照宮は拝観料がかかるので注意してください。

日光東照宮拝観料
大人1,300円1,170円
小中学生450円405円

東照宮の拝観時間は、輪王寺と同じです。

内部には、加納永真安信によって描かれた龍の天井ががあり、これが「鳴龍」と呼ばれています。

この絵のしたで下で拍子木(あるいは手)をたたくと鈴が転がったような音が響くとされています。

なお、現在は龍の絵の下で、参拝者自ら手をたたいて音を聞くことができず、現在は、薬師堂内部に待機する解説者が拍子を鳴らして音を聞かせてくれる形式になっています。

日光東照宮境内内にありながら、輪王寺の僧侶が管理されています。

私が当初参拝した時「ここはお寺になるのでお寺専用の御朱印はありますか?」と僧侶の方に聞かれた記憶があるので、かなり神仏分離が徹底されていると思いました。

その後、参拝されたお友達などに聞いたら現在は何も言われることが無いようです。

私も再参拝した時にはあり、何も言われることが無かったのですが、神社と寺院に分裂している以上、神社用と寺院用に御朱印帳を分けて参拝したほうがいいかもしれません。

鳴龍の御朱印

右上に「鈴鳴龍」、中央に「御法印」左下に「日光山 本地堂」と印章が押されています。

右下に「日光山」中央に大きく「鳴龍」、左下に「薬師堂」と揮毫されています。

流麗さの中にメリハリのある書体で揮毫されており、御朱印料は300円です。

鳴龍の絵入り特別御朱印が頒布されていますが、今回(令和5年5月13日)は日光東照宮へ足を運ばなかった為いただきませんでした。

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常行堂

孔雀に乗った宝冠阿弥陀如来を本尊とし、その周囲の四体の菩薩が控え、堂内は本尊の周りを廻れるような構造となっており、かつて周りを歩きながら念仏を唱える修業が行われていた名残を見ることができます。

歩廊でつながる隣の建物は「法華堂」です。

阿弥陀如来

右上に「奉拝」中央に「御法印」左下に「日光山 常行堂」と印章があります。

左下に「日光山輪王寺」、中央に「阿弥陀如来」と大きく揮毫されています。

「阿」の崩し方が特徴的です。

梵字朱印 キリーク

常行堂の特徴的なご本尊である孔雀に乗った阿弥陀如来の御影の印章を中央に押し、左上に「日光山 常行堂」と印があります。

中央に大きく阿弥陀如来の種子である「キリーク」が墨書されています。

御影と種子が一緒になった御朱印であり、輪王寺で授与される御朱印の中では一番霊験が感じられます。

大猷院

輪王寺といえば「大猷院」の建築美を鑑賞するためにあるといえます。

家光公の廟所であり、輪王寺唯一の国宝である大猷院霊廟本殿・相の間・拝殿があります。

大猷院

右上に「奉拝」中央に「御法印」左下に「家光廟大猷院」と印章があり、左下に「日光山」中央に「大猷院」左下に「輪王寺」と揮毫されています。

御朱印料は300円で、一番下の「院」の文字の払いが力強くて味があります。

この大猷院の御朱印は、二天門前にある拝観受付でいただくことができます。

この他に金閣殿の御朱印がありますが、この通り外国人の参拝客でいっぱで^^;

とても拝観受付に近づこうと思いませんでした!

大猷院への参拝は、拝観料がかかります。

三仏堂単独拝観券は大人400円、小中学生200円なので、三仏堂と大猷院が拝観できるセット券なら50円安いのでお得です。

輪王寺券(三仏堂・大猷院セット券)
大人個人
900円
団体(35名様以上)
810円
小中学生個人
400円
団体(35名様以上)
360円
大猷院のみの単独拝観券
大人個人
550円
団体(35名様以上)
495円
小中学生個人
250円
団体(35名様以上)
225円

日光山輪王寺限定御朱印

大猷院の御朱印帳を購入した場合にのみ授与される限定御朱印です。

中央に「葵の御紋」を守るように二体の「迦陵頻伽」を描いた印章が押されています。

墨書はすべて金字であり、「金閣殿」とあるのは大猷院の国宝本殿のことです。

この御朱印は大猷院の御朱印帳の価格に含まれています。

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日光山輪王寺の御朱印帳種類・受付時間や場所

輪王寺は、その広大な寺院に4か所に分けて独自の御朱印帳を販売しています。

  • 三仏堂 三仏堂
  • 薬師堂 鳴龍
  • 常行堂 常行堂
  • 大猷院 大猷院

拝観受付、あるいは授与所に見本が展示されているので、そちらで購入できます。

日光山輪王寺のオリジナル御朱印帳

小判(16cm×11cm)で価格は朱印なしで1,000円です。

表と裏に渡りこれは、輪王寺の国宝「大猷院」にある仁王門上部にいる唐獅子を金字で描いています。

裏面の左側に「日光山 輪王寺」と金字で寺院名が記載されています。

シンプルな御朱印帳です。

この御朱印帳のみ御朱印がいただける全ての場所で販売しています。

三仏堂の御朱印帳

大判(18.5cm×12cm)で、価格は朱印込みで1,500円です。

こちらは表と裏に「桜」が描かれ、裏のみ桜色と白色になり、その下に「三仏堂」と「金剛桜」が描かれています。

表には「寺紋」と「日光山 輪王寺」と金字で記載されています。

輪王寺本堂落慶記念限定御朱印帳

令和5年5月13日参拝時には、輪王寺本堂落慶記念限定御朱印帳が頒布されていました。

サイズは、大判で、価格は2,000円です。

いつまであるのか・・お尋ねすれば良かった。。

鳴龍の御朱印帳

大判(18.0cm×12.5cm)で、価格は御朱印なしで1,500円です。

表裏にわたり薬師堂の天井にある「鳴龍」が金色で描かれ、背景の濃赤紫と相成ってかっこよく感じます。

裏面には「鳴龍」と記入されているだけ、寺院名などは入っていないのもあまり見られない気がします。

常行堂の御朱印帳

大判(18cm×12.5cm)、価格は御朱印有で1,500円です。

御朱印帳全体に二種類の散華があり、「蓮華」と「孔雀」が描かれ、裏面にのみ金字で「日光山 輪王寺 常行堂」と記載されています。

どちらかといえば、かわいい形の御朱印帳と言えます。

大猷院の御朱印帳

大判(18.0cm×12.5cm)で、価格は上記で紹介した限定御朱印付きで2,000円です。

「葵の御紋」と「輪王寺 大猷院」と記載され、表面には「御朱印帳」とあり、右下に赤い文字で「日光山 輪王寺」とあります。

この寺紋の淡い紫と背景の濃い紫が光加減で、色合いやコントラストが変わり、どこか洗練された美しさがあり、鳴龍の御朱印帳と並んで、輪王寺らしいデザインに思えます。

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日光山輪王寺の御守など

輪王寺は、御朱印と御朱印帳が多く、書籍などの授与品も豊富です。

日光東照宮や二荒山神社を合わせるとかなりの種類があります。

ここでは輪王寺に限りを紹介します。

鈴鳴龍御守

薬師堂にて販売されており、「鳴龍」をモチーフにした御守で運が逃げないように、穴が開けられていない御守です。

通常版と限定版があるようで、通常版は価格が1,000円で、水色とピンク色、紫色、黄色などがあります。

限定版は2,000円となり、ゴールド色などがあるようで、年により新しいものが出ているようです。

龍神破魔矢


大猷院の授与品です。

この大猷院は破魔矢発祥の地とされており、夜叉門に祀られる四体の夜叉のおひとりである【烏摩勒伽(うまろきゃ)】という尊格が持つ矢をかたどった物です。

柄に昇り龍が彫刻してあり、御一生まつれる破魔矢で、悪いものを祓(はら)い、願い事を叶える力があると言われております。

価格は3,000円です。

日光山輪王寺の駐車場やアクセス情報

駐車場について

輪王寺専用の駐車場として、「第一駐車場」と「第二駐車場」があります。

それ意外にも、「日光東照宮」と「二荒山神社」にもそれぞれ駐車場があり、そちらを利用することも可能です。

ただ、この寺社の駐車場はすべて有料です。

これら以外にも市営の駐車場などが日光周辺にはあるので駐車場に困ることはないと思われます。

なお、日光の駐車場は無料のものと有料のものが混在していますが、大半が有料の駐車場となります。

アクセス

JR日光線「日光駅」または東武「日光」から東武バス「世界遺産めぐり」バスを利用します。

三仏堂・護摩堂・宝物殿・逍遥園→「勝道上人像前」に下車。

大猷院・常行堂→「大猷院 二荒山神社前」に下車。

日光すべてを廻るなら「神橋」または「勝道上人像前」から歩きましょう。

さいごに

輪王寺は、御朱印集めもいいですが「仏殿」の三尊の存在感と「薬師堂」の鳴き龍、「大猷院」の社殿の豪華な造形がみどころであり、この一か所だけでも十分満足できます。

上記で紹介した他に輪王寺には、「宝物殿」と「逍遥園」という庭園もあり、時間に余裕があれば立ち寄られてはいかがでしょうか。

日光山輪王寺の詳細
住所栃木県日光市山内2300
電話番号0288-54-0531
公式HPhttps://www.rinnoji.or.jp/
公式SNS