御朱印巡りをしていると、神社仏閣の付近にお城やお城跡があったりします。
今回は、歴史に関わるお城の御城印のはじめ方としておすすめの書籍を紹介します。
御城印の初心者としておすすめの書籍
御城印の基本を紹介しているので、初心者のガイドブックとしておすすめです。
「城名の五十音別索引」が巻末にあり、1冊持っていればとても活躍してくれる書籍です。
周辺のグルメや立ち寄りスポットも盛りこんだ「御城印をめぐるコース」が紹介されているので、旅のガイドブックとしても活用できます。
発売日が最新なので、最新御城印情報が掲載されています。
御城印を直ぐスタートできる書籍
家紋がデザインされたオリジナル集印帳（御城印帳）が付録されている書籍なので、この1冊で直ぐにスタートすることができます。
書籍には各城のガイドの他に、城内寺社の御朱印や、お土産も厳選して掲載されています。
御城印図鑑としておすすめの書籍
御城印図鑑でありながら、家紋の解説や、お城の歴史紹介、御城印集めのやり方も掲載しているガイドブックです。
新しい御城印が登場する中、御城印図鑑として最新の発売日なので、持っていて損のない書籍です。
名城メインとしたおすすめの書籍
お城を中心とした地図があり、お城マップとして便利な1冊。
臨時増刊は、御城印についても掲載されています。
お城の写真がとても綺麗。
御城印と一緒にスタンプラリー
御城印と一緒にお城のスタンプをいただいて集めるのも楽しさが倍層します。
日本城郭協会が監修する公式ガイドブック付属のスタンプ帳に、100名城、続100名城それぞれのスタンプを押し集めて申請すれば、「登城完了印」と「登城順位」を知らせてもらえます。
城郭協会から登城認定が貰えるのは、「公式」のスタンプ帳だけ。
お城めぐりのモチベーションもさらに上がりますね。
御城印と御朱印
御朱印、御城印のあり方や基本が違うことを少しずつ学びながら、お城と神社仏閣を巡っていきたいです。
感染予防もしっかりと行いましょう。
御朱印も御城印も歴史と共に新しい状態が続いていくかもしれませんが、マナーを失するような行為があれば継続が困難とされるので、しっかりマナーを守って楽しみましょう。
